徳島からニューヨークへの行き方
グローバル化が重要視されている近年、日本人の皆さんはこの流れについていけているだろうか。
東京オリンピックの開催決定や大量買いしていく中国人、中国以外でも年々増えてゆく外国人観光客。
人工知能や携帯アプリの発達などで英語をしゃべれずとも生きていけるような時代にはなってきてはいるものの、まだまだ日本のグローバルリズムというのは進んでいないとおもわれる。
そもそも海外という場所はとても遠いように感じていないだろうか?
観光スポットを調べないといけない?
旅行会社にて契約とかいろいろ?
航空券てどうやって取る?
てかホテルは旅行会社が斡旋してくれる?
様々な悩みから海外に行くことをすこし大げさに考えすぎていないだろうか。
徳島県から海外へ飛び立つ簡単な方法を説明させて頂く。
今回は、ニューヨークへ行ってみよう!
6月1日に日本を出発する。
まずはじめに、徳島からアメリカへ渡るには飛行機を使うのが一番手っ取り早いので、関西国際空港を利用しよう。
徳島駅前から関西国際空港までのバスが出ているのでここをチェック。
午前9時45分徳島駅発のバスに乗り込もうと思う。
乗車時間はおおよそ2時間半だ。休憩はないので飲み物などは事前に買っておこう。
午後12時30分、無事関空に着いた。
そして事前に航空券の手配は済ましておこう。
ここで私がお勧めするアプリがこちら
エクスペディアというアプリ。
ここでは全ての航空券の最安値を探しだすことができ、予約することができる。しかも手数料無料だ。
今回エクスペディアを利用して買ったチケットはこちら。
現在12時30分、出発が14時10分なので2時間近くあるが、もうチェックインしておこう。
旅行会社で手続きした場合は航空券の資料書類などたくさん渡されややこしくなるがエクスペディアで予約した場合はパスポートさえあればチェックインできるのだ。
しかし!
実はアメリカに行く際に必要なのは航空券だけではないのだ。。。
入国に必要なビザ免除プログラムの参加国は旅行促進法により定められた14ドルのESTA料金を支払わなければいけない。
申請のやり方はすべてオンライン上で出来るのでやってみよう。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
⚠︎ここで絶対に申請手続きを済ましておこう
(estaを申請していないと飛行機にさえ乗れないぞ)
よし、チェックイン済み航空券が手に入った。
あとは手荷物チェックなど必要段階を済まし、出国手続きに進み残りの時間を免税店などで潰そう。
それでは今回の旅程は、上海の浦東空港にて乗り継ぎをする。
14時10分に関空を出発、浦東空港へ
上海、着いた。
なんとか日本を出ることができたぞ。着いたのが15時30分だ。
ここでも乗り換えの手続きを行う。
免税店でも回ってみるのもいい、ラウンジでゆっくりするのもお勧めだ。
そして上海を出るのは19時30分、4時間潰さなければいけない。
飯でも食って落ち着こう。
そんなこんなしてるうちに7時だ。
搭乗手続きを済まし飛行機に乗り込む。
さてここから14時間45分のフライトだ。
なかなか寝付けない人はアイマスクや枕を持参するのがおすすめだ。
サービスで出されるアルコールを飲んで眠気を誘うのもアリといえばアリだ。
(未成年はダメだぞ)
飛行機の中では席の目の前にサービスの映像サービスを見ることができる。
映画を楽しんだり音楽を聴いたり、今上空何メートルで、どこらへんにいるのかもチェックできるので画面をいじり倒し時間を潰すのもよい。
14時間45分後
ジョン F ケネディ空港に着いた
念願のニューヨーク。時差の関係で上海を出た時より2時間少し経っただけなので得した気分だが、ここから時差ぼけが始まる。
入国審査などをすべて済ましたらすぐにイエローキャブに乗り込もう。
イエローキャブとはニューヨークでよく見るアレ
なるべくNYC TAXYと書かれたイエローキャブを捕まえよう。
他のマイナーなタクシーや観光バスを名乗る業者は英語をしゃべれない日本人の足元をみてボッタくってくるので気をつけてほしい。
あらかじめ泊まる宿は抑えておいたほうがいい。
現地で宿を見つけるのもスリリングで面白いかもしれないが、やはり海外でのチャレンジは英語が必要である。
おすすめのサイトはこちら
これは現地に住む人がホテル代わりになる自分の家を貸してくれるというサービス。
中には高級な家をairbnbに出し格安値段で提供している人もいるし、現地の人と直接関わり合えるというシステム。
中には変な人もいるかもしれないが何軒か候補を作っておいて連絡を取り合って決めるのもいいかもしれない。
貸す側もビジネスでやっているのでそれなりの待遇を期待できるかもしれないのでお勧めだ。
英語ができないし不安という方はホテルやバックパッカーズに泊まればいいだけだ。
イエローキャブに乗って宿まで行きそのまま就寝するのがいい。
時差ぼけとの戦いは初日の睡眠で決まるのだ。。。
朝起きるとモーニングに出かけよう。
カフェを回るのもよい、アメリカンなジャンクフードもよい。
日本にはないようなお店に入って軽くご飯を食べ、おしゃれなニューヨークライフに触れるのも素敵だ。
ランチ時にお勧めなのはこちら
チキンオーバーライス
$7(七百円ほど)
これが飛び上がるほどうまいのでぜひ食べてみてほしい。
普段から行列ができているが、並ぶ価値はあると思う。
食べ終えると観光でもして夜まで時間を潰そう。
やはりニューヨークの夜といえば行かなければならない場所があるはずだ。
世界で一番華やかと言われている交差点
Times square
この光景は死ぬ前に一度は見ておきたいものだ。
この周辺にも飲食店やアパレルショップもたくさん並んでいるので楽しめる場所となっている。
ぜひ訪れてほしい。
などなど、NYにはたくさん楽しめる観光スポットがあるので一度は行ってみる価値がありそうだ。
徳島からも行こうと思えば簡単に行けるのでバイトや仕事を頑張って20万も貯めれば満足な旅ができるだろう。
ちなみに...
今回取った航空券は片道分だけ。
しばらくの間はアメリカ生活を楽しもう。。。
公式ホームページはこちら
http://tokushima1111.wix.com/gdaytokushima
こちらではお問い合わせや仕事依頼も受け付けているのでぜひ活用していただきたい。
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By G'day徳島
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