今中大豪(記者D)の生い立ち
に続き、今回は記者Dに関しての自己紹介記事。
今中大豪(20)徳島県徳島市で育った。
2014年に高校を卒業した後、ワーキングホリデービザを使いオーストラリアはシドニーへ渡豪。
渡豪当初は英語が全く分からなかったので仕事を探すことが出来ず、オーストラリアにて人生で一番の貧乏時代を過ごした。
ブラジル人の友達と英語でしゃべったりしていく中で、しゃべれなかった英語はみるみる上達し、仕事を見つけることができ、Billsという有名レストランで働くことに。
そのあとはビザを延長するためにファームという農作業の仕事に就くためシドニーを離れタスマニアという島へ移動。
タスマニアでは仕事が見つからずテントや車内泊の日々が続いた。
ようやくワイナリーでの仕事を見つけることができ、ワイン作りをしながら2年目のビザを取得し、ワイナリーでの仕事を終えシドニーへ帰った。
シドニーでは、ファーム生活で培われた英語力を使いなんとか個人商店での仕事を任されるようになり、安定の生活を送る。
仕事以外で楽しいことをしようと、仲間2人でシドニーZAMURAIというYoutubeチャンネルを結成。日々動画更新を行った。
ワーキングホリデーや留学の情報発信が楽しく感じ、こんなことで飯が食えたらいいなと考えていたという。
ビザ終了後はオーストラリアでビザを引き延ばし生活するか、別の国でワーキングホリデーしようか、アメリカに行こうか、東京でなにかしようかなど、いろいろ考えていたが、まわりまわって地元徳島でも面白いことができるかもしれないと感じ、G'day徳島を結成。
インタビューや取材して記事を書き、情報発信を行うことに重きを置き、G'day徳島を中心とした働き方を日々考えている最中。
といったように、お気づきにかたもすでにいらっしゃるかもしれませんが
2人共結構バカです。
後先考えずにノリだけで東京行ったりオーストラリア行ったり、本気で自分には何でもできると信じ込んでるバカ2人です。
そして、本気で徳島は若者の手によって変えていけると考えてます。
徳島にイノベーションを起こしていく若者の背中を押せるようなメディアになりたいと考えています。
もちろん私たちも徳島にイノベーションを起こしてやるとも野望を燃やしています。
というわけで、今はこの2人でG'day徳島を運営しております。
私たちが目指してるのは法人化です。
このメディアを運営することを商売にしたいんです。
このメディアで具体的に集客ができるようになれれば、イベントを仕掛けていきたいと考えています。
季節ごとにマッチした面白いイベントが徳島で頻繁に開催されているとなれば、面白くないですか?
ユニークで斜め上をゆくイベントを起こしたい、記事を作りたいという思いを込めて、このアイコンマークも作りました。
県民に愛されるようなメディア、イベントを作れるようになるので、みなさん応援宜しくお願いします。
http://tokushima1111.wix.com/gdaytokushima
こちらではお問い合わせや仕事依頼も受け付けているのでぜひ活用していただきたい。
twitterで今日もつぶやいている
https://www.facebook.com/Gday徳島-1720178394937841/?ref=aymt_homepage...
仕事依頼やリクエストはこちらへ
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By G'day徳島