がちで?20歳商売始めちゃう?企画Vol.2
前回こういった企画の記事を書かせていただいた。
この時点では私たち自身結構本気で考えていたが、実際にどこで何を売るかなどは考えずに、ただ軒先で商売を始めるのは面白いのではないかと考えていた段階であった。
若者から相談を受ける。もう、何も知らない。バカ(笑)。で、優しくしたくていろいろ教えちゃうんだけど、自分で転んで学ぶのも財産だし、人生の楽しみだよね。ノリでやっちゃえ、やっちゃえ、って言ってあげるくらいでいいのかも。
— 森哲平 (@moriteppei) July 2, 2016
この一ヶ月、記者同士が合致し色んな人に会い色んな話しを聞いていく中で、やり方が多すぎて何が面白くて何がつまらないか分からない状態になっていた。
迷いに迷った結果、一つの事に決めることになったので今回はそのための許可書を取りにまた、、、
保健所に来た。
前回の記事にも書いたが、私たちに必要な営業許可書をもらうに必要なものがこちら。
☑︎この露店営業という形の営業形態に必要なものはこちら。
- 三報囲いで屋根のあるテント
- 蛇口などがついた流水式ポリタンク(40ℓ以上)
- 蓋付きのゴミ箱
- クーラーボックス
- 石鹸
- 蓋付きの器具・容器保管庫
- 適当な排水設備
- 清潔なふきん(10枚以上)
これらを職員の方に確認してもらい、必要書類に記述を済ませると許可書がもらえるというシステム。
早速必要な書類を書き終え、食中毒や飲食に関する事故のための保険に一応入っておく。
やること一通り済ませ、職員の方に報告すると、先ほど書いたクーラーボックスやテントなどの必要なものの確認が始まる。
保健所の目の前でテントを組み立て全て確認しなければいけないのかと思いきや、車に乗せた状態でチェックだけさせてと言われる。
大量に乗った道具を職員の方がチェックを終えると
「OKでーす。じゃ、許可書は後日配送されるので今日から営業してくれても構いませんよ。」
終了。約30分ほどだろうか。
一番恐れていた営業許可がこんなに簡単にゲットできるとは思いもよらずテンションはマックスに。
職員の方にも「一枚いいですか?」と聞くと「ダメです」の一言。(当たり前)
徳島では阿波踊りや各イベントの関係で一人一人テントを1から組み立てチェックしていくと手間がかかって仕方ないのでこういった簡単にすませるようにしているらしいが。香川など別の県に行くと1から組み立てろと言われることも多いらしい。
ちなみに保険に入るとふきんとペンが贈呈される。
ありがたい。
ところで、私たちが何を始めようかというと、それはまた別の記事にて書こうと思っているので乞うご期待。
軒先という形ではあるのかないのか微妙なところではあるが、面白いことは間違いない。
こういった事業を始めることはとても難しいというイメージを覆された今回、私たちG'day徳島のイノベーティブ意識はどんどん上がるのであった。
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