徳島の県民性はケチ?県外人がイメージする徳島人のイメージ悪すぎ
徳島県のみなさん、貯金は得意?
といってもこの記事をご覧になってる若者の人たちは貯金なんて興味あるかはわからない。
実は徳島県民は貯金上手というのが統計上、県民性として表れているのをご存知だろうか
徳島県民の貯蓄額は日本ランキングではトップ10に入っており、
平均貯金額は1500万円という数字が出ているのだ。
しかし、、
某TVショーでは、徳島県民は飲み会や外食に行った際、上司が部下におごらない、割り勘は当たり前というイメージが放送されるなど、「ケチだから貯金が貯まる」といった徳島県民のイメージが全国に認知されたというのも事実である
おそらくこのイメージに関しては普段から奢っている人にとってはとても気の毒なことであり、すべて事実というわけではない。
わたしも徳島で先輩方と外食に行った際は必ず年上の人や目上の方が奢ってくれるので、そういった現実を見て育っている私にとってはこれが当たり前なので後輩と外食した際にはおごるようにしている。
おそらく徳島県民はケチというイメージは、この放送を手がけたTV関係者の知り合いなど、近しい存在の人が徳島県民で、外食に行った際にその人が割り勘をせがんだりしたのではないだろうか(勝手な推測)
そして徳島県民は貯蓄額が高いのは、徳島にはお金を使う場所があまり無いという理由も考えられる。
買い物に行けばゆめタウンくらいしか行くところが無いし、飲みに行っても安い居酒屋で美味しい食事ができるというのも徳島の魅力だ。
普段からそんなに贅沢もせず普通の暮らしをしていれば、他の栄えている県よりかはお金が貯まっていくという環境こそが徳島なのだ。
それは素晴らしいことではないだろうか。
そもそも徳島県でお金を持ったところで使う場所もないので大金持ちになる必要もない
お金を稼いだところでかっこいいアクセサリーも買うところが無いので着けれないし、一番見栄を張れるのは黒塗りのいい車くらい。
正直徳島県民の男の良さ=車で決まってしまうのも事実なのかもしれない。
しかし、男の本当のかっこよさとは、外見のかっこよさや性格、ユーモアがあるかどうかなど、パーソナリティの良さ=男の良さなので、外車を乗り回すなど、そんな見栄のために金を持ったところで、徳島県では仕方がないのである。
なので、何もやりたいことや実行してみたいプロジェクトが無い人にとっては、徳島県ではお金なんてものは飯が食えるほどの収入が確保できればいいというのが現実。
大金というのはやりたいことがある人にとって必要なツールであり、別に何も無いのんびりしたい人にとっては適当に遊べるくらいの収入とパーソナリティの良ささえあれば徳島では楽しくのんびり暮らせるのだ。
金持ちに成りたければ都会に行こう
By G'day徳島
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