都会に出てわかった徳島の良さ
記者Dは今海外に住んでいて、その土地というのも大都市と言えるほどビルが立ち並んでいる場所である。
そして記者Tも東京に潜伏しており世界でもトップレベルのメガシティだ。
そんな私たちは18歳の頃に地元徳島を出て都会に潜み日々を暮らし充実してはいるがやはり徳島がいいなと思う瞬間が2年経った今でもあるのである。
いったい何がそんなに恋しいのか?
もちろん家族や友達も恋しいがそれらと同様に恋しいのは食はもちろん、お店やスポット、とにかく徳島のモノが恋しいのだ。
今回は徳島を出た私たちが思う地元恋しいランキングを作ってみようと思う。
トップ5ランキング形式だ。それではいこう。
トップ5!
鳴門ウチノ海総合公園
ここは私たちが学生時代によく訪れた場所の一つ。
車の免許を取りたての頃うれしくて友達みんなで車を走らせここに来て遊んでいた。
私たちはスケボーを嗜む程度にするので、滑り目的で来たコトもあったが実はここ、
デートスポットにもオススメ。
海が近くにあるので潮の香りも心地よく公園の遊具も綺麗で緑も美しくフレッシュな空気をカップルで楽しみにくるのも悪く無い。
市内から訪れるには車は必須だが、是非免許を取った人は行ってみてほしい。ちなみに入場料無料である
トップ4!
さくらんぼ2
ここの粉もんメニューは絶品だ。
もちろん他のピラフやフランクフルトなど、屋台の雰囲気の味を楽しめるのも間違いないが、ここの粉もんは本当に素敵。。。
たこ焼きがやばい。
普通のたこ焼きとは味が全く違う。ほんのり生地が甘く、コクを楽しめる味わいになっている。生地の旨味に甘辛いソースがかかる。わかっちゃいるがマヨネーズがかかってあると本当にうまいのだ。
お好み焼きもたこ焼き同様生地が甘くコクのある味になっているので絶品だが、わたしはたこ焼き推しである。ぜひ行ってみてほしい。たこ焼きは12個で350円。
そろそろ帰省したくなってきたぞ。
気を取り直して、、、
トップ3!
小松海岸
徳島市内にお住いのみなさんは海水浴!といえば小松海岸に直行するとはおもうが、やはりここは恋しい場所の一つ。
2年前に徳島を出た私たちは、2年も徳島の夏を過ごしていないのだ。
海水浴もいいがサーフィンを嗜むのにも遊べる場所の一つ。徳島のサーファーはここに集まると言っても過言ではない。
私たちも一時はモテたくてサーフィンを始めてみたが三日坊主で終わってしまったが、楽しかったということは記憶している。。
そしてここはただ海水浴やサーフィン、マリンスポーツを楽しめるだけでなく、季節を問わずデートスポットでもある。
潮の香りとフレッシュな空気を楽しめる徳島でも数少ないビーチ。市内中心からもほど遠くなく訪れやすいうえに、小松海岸に隣接してラブホテルもできているので完璧である。こじらせている人にもオススメスポットかもしれない(夏限定)
トップ2!
眉山
県民なら誰もが登山したことがあるであろう眉山
山登りが好きな人やウォーキングが好きな人にはオススメスポットと言えるだろう。
動くのがあまり好きじゃない人のためにもロープウェイもあるので気軽に頂上までいける。もちろん車でも可。
登った際に見える景色も徳島のわりには絶景であり気持ちがよい。
夜にも訪れるのもとてもオススメだ。ここからの夜景のために眉山を上るという人も少なく無いほどの夜景スポットである。
本当に徳島だろうか。。。右下に見える青色のネオンがいい感じだ。こんなにも東横インが美しく見えるのも徳島くらいではないだろうか。
しかし女子だけで夜上るのは控えたほうがいいかもしれないという声も出ている
@Custard_13 @kazu_031 眉山は気を付けないと夜は野犬が出て危ないよ。
— B.ストライク@駆逐艦いたかぜ (@B_Strike) October 11, 2013
夜中に目が覚めて、用を足そうと思ったら車が野犬に囲まれてたとかあったらしいし。
夜は眉山危ないからやめといた方がいい。
— きむちん@杏果推し (@skyline3x) November 1, 2013
気をつけてくれ。
そして、いよいよ1位の発表である。。
トップ1!!!!!
やはりこれだろう。。。
徳島ラーメン!
まあこの感じでくればそりゃラーメンが食い込まないわけが無いはずだ
そう、徳島ラーメンの味というのはやはり徳島でしか食べられない。
近年は県外進出もしている徳島ラーメンだが、わかる人が食べると味が違うとも言われているらしい。徳島ラーメンのうまさは徳島限定なのだ。
海外にもラーメンというのは今ブームであり気軽にラーメンを食べるコトもできるのだが、徳島ラーメンはさすがに食べるコトはできない。
何故あんなにうまいのか。。県外の人はあまり理解できないそうだが、不思議としか思えないのは徳島を愛しているゆえなのかもしれない。
私自身がすきなラーメン屋さんは
- やまきょう
- 王王軒
- 多家良屋
である。
いずれは食レポもしようと思っているのでチェックしておいてほしい。
さて、少々長くなってしまったが今回はこんな感じだ。やはり生粋の阿波っ子のわたしたちにとっては徳島のことが恋しくてたまらない時があるのでそれを爆発させたような記事になってしまったが、また綴っていきたいでよろしく頼む。
LOVE 徳島
By G'day徳島
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