徳島市内の実は心霊スポット
今回は前回に綴った絶対に行ってはいけない心霊スポットの記事に続き、
また徳島県内の都市伝説に関する記事である。
今回のテーマはこちら。
椎宮神社(通称しいのみやさん)
〒770-0037 徳島県徳島市南佐古七番町4
佐古小学校や千松小学校の出身者なら訪れたことがある人も少なくないはずのこの神社
実はおおくは知られてはいないが徳島県で数少ないれっきとした心霊スポットだということを皆さんはご存知だろうか。。。
この椎宮神社は徳島県の由緒ある神社で、「阿波狸合戦」に登場したタヌキが祀られているという神社でもあるのだ。
その証拠に椎宮神社内にまつられるタヌキの石像がある。
(少し不気味)
そして5月上旬にはツツジの花が咲きあふれる花見スポットでも有名な椎宮神社だ。
ツツジのシーズンの様子。
椎宮の境内には小さな遊具も設置してあり子供たちが遊べるような楽しい雰囲気もある
タコがモチーフの滑り台
しかしこの場所には恐ろしい噂が立っているのだ。。。
実はこの椎宮神社、心霊スポットと言われる裏付けがはるか昔、江戸時代にあった。
現在は遊具が設置してあるこの場所、ちょうどタコの滑り台がある場所だろうか、この場所、実は江戸時代には遊具などはなく、罪人たちが罪を償う処刑台の場所だったそうだ。
その処刑方法というのも当時では主流であった斬首死刑が行われていたそうだ
いわゆるギロチンである。
そのため、斬首された罪人たちが成仏できぬまま椎宮神社内を彷徨っているという都市伝説があるのである。
ここで、記者Dが実際に聞いた椎宮に関する情報を紹介しよう
これは一人の男性から聞いた話である。その男性は霊感があり、実際に霊を感じることができたり、時には見えることもあるそうだ。
彼が友達と椎宮神社に訪れた際、境内に入った途端鳥肌が立ち、へんな寒気を感じたのだそう。
友達は霊感がないので何も感じることもなく、霊感がある彼を強引に引っ張っていったという。
そして滑り台などがある場所まで行った時、床になにか違和感を感じ目を向けると見えたものが
大量の生首だったそうだ
境内の床には生首が散乱してあり、ごろごろ落ちてあったらしい。。。
友達を説得し、慌てて神社を後にした彼だが、のちのち椎宮神社は江戸時代にあった処刑場所だったことを知ったそうだ。
この話が事実かどうかはわからないが、霊感のある人が椎宮に行くと床に違和感を感じることも少なくないらしい。。。
信じるか信じないかはあなた次第。。。
By G'day徳島
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